プログラマ/ビジュアルアーティストとして常にツールを作りながら新たな表現を模索しているHEXPIXELS(Satoru Higa / Kezzardrix)のおふたりをゲストに迎え、『つくるためにつくる』ことの重要性、そこから現れる新たな表現の可能性についてのお話を伺う、というテーマでトークイベントを主催しました。またGuest DJとして京都を拠点にエレクトロニカ/電子音楽シーンの第一人者として活躍し[shrine.jp]、[MYTH]レーベルを主宰するKen’ichi Itoiさんに出演いただきました。
株式会社INFOBAHNのR&D組織であるINFOBAHN DESIGN LABO.のプロジェクト「KITchen」で未来の調理体験に関する考察とプロトタイピングを行いました。またその一貫で、ご協力いただいている大阪ガスさまのhu+gMuseumのキッチンを使い、実際に一般の方に来ていただいて体験していただけるようデモを構築しエキシビジョンを開催しました。
沖縄那覇にある吉本の「おもろお化け屋敷」にて実施中のNTT西日本「スマート光お化け屋敷」でテクニカル面のお手伝いしました。
NTT西日本の持つ技術を使い来場者のビビり度診断を行い、株式会社闇は、お化け屋敷内でのマルチアングル映像撮影システムの構築、撮影した複数の動画を1本に自動編集するシステム、ビビり度に応じた結果と自分の動画が見れるウェブサイトの生成を行うシステム、およびウェブサイト、現地で利用されるアプリケーションの制作など、システム全般の構築を行いました。
2015年に引き続き、株式会社毎日放送様(MBS)と西日本電信電話株式会社様(NTT西)が実施する新しいお化け屋敷、「梅田お化け屋敷×NTT西日本 ふたご霊」の制作・実施に株式会社闇様と参加しました。
本施策では、来場客はウェアラブルデバイスを装着し入場、NTT西の持つ感情測定技術を使いビビリ度を診断。そのビビリ度を後でウェブサイト上で確認できます。
また場内の特定のポイントで演出とともに動画撮影機能があり、自分や友人が驚いている様子を動画でウェブサイト上で確認できます。
株式会社闇では、ウェブや現地用アプリケーションのデザイン・構築、場内動画撮影・動画生成・ウェブページ生成システムのデザインと構築を担当。うち私は担当システム部分の設計と実装、クライアント側システムとの繋ぎ込み、現地での試験や設置、などを担当しました。
株式会社闇と一緒に、お化け屋敷で使うシステムを作りました。
担当はビビらせる部分のシステムではなくて、今あるお化け屋敷にエクステンションして、来場者にもっと楽しんでもらうためのシステムという感じで、拡散施策の一環です。
NTTの技術で取得解析したバイタルデータと、場内で撮影した来場者の動画から、動画、ウェブサイト、OG画像、を自動生成しサイトを公開する一連の流れのシステムを構築しました。
ホテルアンテルーム京都で、2014年2月20日から3月2日まで、「ULTRA×ANTEROOM EXHIBITION」と題し、現代美術作家・ヤノベケンジ氏がディレクターを務める京都造形芸術大学の立体造形工房「ウルトラファクトリー」をベースにプロジェクトを展開している計11名のアーティストの作品を展示するイベントが行われました。
そこに出品した、アーティストである高橋匡太の作品のテクニカル全般を担当、表示用のiPadアプリケーションと制御用のMacアプリケーションを制作しました。
2014年2月に東京お台場で行われた、FITC Tokyo 2014というイベントでTheインターフェースの展示を行いました。dotFesの時からほぼ全て作り直しバージョンアップしています。