MBS主催のお化け屋敷を今年はひらパーで開催し、株式会社闇チームとしてジョインし、バイタルデータを可視化するウェブまわりのAWSシステム構築のとりまとめ、テクニカルディレクションと、フロントエンドの実装を担当しました。
2015年に引き続き、株式会社毎日放送様(MBS)と西日本電信電話株式会社様(NTT西)が実施する新しいお化け屋敷、「梅田お化け屋敷×NTT西日本 ふたご霊」の制作・実施に株式会社闇様と参加しました。
本施策では、来場客はウェアラブルデバイスを装着し入場、NTT西の持つ感情測定技術を使いビビリ度を診断。そのビビリ度を後でウェブサイト上で確認できます。
また場内の特定のポイントで演出とともに動画撮影機能があり、自分や友人が驚いている様子を動画でウェブサイト上で確認できます。
株式会社闇では、ウェブや現地用アプリケーションのデザイン・構築、場内動画撮影・動画生成・ウェブページ生成システムのデザインと構築を担当。うち私は担当システム部分の設計と実装、クライアント側システムとの繋ぎ込み、現地での試験や設置、などを担当しました。
株式会社闇と一緒に、お化け屋敷で使うシステムを作りました。
担当はビビらせる部分のシステムではなくて、今あるお化け屋敷にエクステンションして、来場者にもっと楽しんでもらうためのシステムという感じで、拡散施策の一環です。
NTTの技術で取得解析したバイタルデータと、場内で撮影した来場者の動画から、動画、ウェブサイト、OG画像、を自動生成しサイトを公開する一連の流れのシステムを構築しました。