山形産業科学館の常設展示を製作しました。
マイクで自分の声を録音し、それを円盤状に設置したタッチパネルで操作し、ターンテーブルをスクラッチする要領で再生速度や再生方向を変化させることができます。
裏面にある「サウンドウェーブ」より少し複雑ではあるが直接的で操作性の高いインタラクションで、同じように音について楽しみながら学んでもらえることを目指しました。
山形産業科学館の常設展示を製作しました。
3種類の音色から音を選んで、カメラの前に立ち、手の上下の動きを検出しそれにあわせて音の振幅を変化させボリュームを操作したり、手の左右の動きを検出しそれにあわせて音の周波数を変化させ音の高さを操作したり、します。
科学館なので目的は楽しみながら学んでもらうことであり、音の高さと波の大きさ、音の大きさと波の高さ、それぞれの関係を直感的に感じてもらうことを目指しました。