京都のローム本社ビル周辺で行われたクリスマスイルミネーションイベントの一環で、インタラクティブコンテンツを制作しました。
設置した3台のタブレットを操作して、正面のLEDディスプレイと地面のLEDボールの音と光が同期した演出を楽しむ感じのコンテンツです。
ディスプレイの大きさは9m×13mなのでむっちゃ大きい!デカさは正義。
輝度のコントラストはプロジェクションより出るのでキラキラ感はLEDならではです。
Direction/Programming/Motionは僕で、デザイン/イラストはRumiko Matsumoto、BGM/SEはAyako Taniguchi、機器周りはこのイベント全体の機器類をやってるハートスさん、とご一緒しました。
兵庫県にあるショッピングモールつかしんで、LED演出と大型ディスプレイ、大型ボタンを使った占いコンテンツを制作・展示しました。
大きなボタンを押すと映像・光・音で演出し人形占いの結果を表示します。
仕組みとしてはシンプルながら、子供に好評でした。
フジテレビが実施した社内イベント「フジ美術EXPO」で、アイドルのProm.5がステージでパフォーマンスを行う際のテクニカルのお手伝いをしました。
衣装にはLEDとiPhoneを装着しており、音響卓からのMIDIやマニュアルでiPhone複数台をPCから無線で制御するシステムを製作しました。
製作としては東京衣装さまが衣装を、ハートスさまが音響や照明を、僕がiOS制御のシステムまわりを担当した感じでした。
お声がけいただいたハートスさま、東京衣装さま、ありがとうございました。
ホテルアンテルーム京都で、2014年2月20日から3月2日まで、「ULTRA×ANTEROOM EXHIBITION」と題し、現代美術作家・ヤノベケンジ氏がディレクターを務める京都造形芸術大学の立体造形工房「ウルトラファクトリー」をベースにプロジェクトを展開している計11名のアーティストの作品を展示するイベントが行われました。
そこに出品した、アーティストである高橋匡太の作品のテクニカル全般を担当、表示用のiPadアプリケーションと制御用のMacアプリケーションを制作しました。