タブレットを持って閉園後の遊園地を周るホラーゲームイベント「闇遊園地でかくれんぼ」のアプリケーションを行いました。企画参画、技術選定、機材選定、技術検証、テクニカルPM、テクニカルディレクション、ソフトウェア設計実装を担当しました。
Kytell(カイテル)は、子どもでも簡単に使うことができる、家族のためのコミュニケーションアプリです。
家族でひとつのキャンパスを共有して、指で直接イラストやテキストを描いて共有できます。ただ打ち込まれたメッセージを読むだけではない、描きはじめの通知に合わせて、離れた場所でもリアルタイムにいっしょにお絵かきをすることが可能です。
今日の晩ご飯がイラストで届いたり、おやすみのメッセージが届いたり。あたたかいコミュニケーションがはじまります。
React Nativeを使ったiOSアプリ開発のテクニカルディレクションを担当しました。
FLYING TO THE PLANET ( ぶっとびプラネット ) は、滑走路を走り、前方に建てつけられたマットに思いっきり自分の体を投げ出し、そのジャンプの高さとスピードで、自分の体をできるだけ遠くの惑星に飛ばす、体験型アトラクションコンテンツです。
ハードウェア選定、通信設計、アプリケーション構成設計、ソフトウェア外部設計、Unity実装、Node.js及びElectron実装、周辺機器制御、シェルスクリプト実装等その他エンジニアリング、設置設営、体験結果ウェブページ生成システム構築テクニカルディレクション、を担当しました。
「スパイラル」30周年記念事業展覧会「スペクトラム ―いまを見つめ未来を探す」展で、高橋匡太さんのインスタレーション作品<いつかみる夢「散華」>をシステム全般の担当でお手伝いしました。
ホテルアンテルーム京都で、2014年2月20日から3月2日まで、「ULTRA×ANTEROOM EXHIBITION」と題し、現代美術作家・ヤノベケンジ氏がディレクターを務める京都造形芸術大学の立体造形工房「ウルトラファクトリー」をベースにプロジェクトを展開している計11名のアーティストの作品を展示するイベントが行われました。
そこに出品した、アーティストである高橋匡太の作品のテクニカル全般を担当、表示用のiPadアプリケーションと制御用のMacアプリケーションを制作しました。