映像から顔を見つけ出す! JavaScriptでお手軽フェイストラッキングに挑戦 – ICS MEDIA

今、スマホアプリ「SNOW」で、顔写真に動物のパーツをデコったり複数人の顔を入れ替えて、面白い写真へ編集することが若い女性の間で流行っています。 このアプリには、画像から顔を検出できるフェイストラッキングという技術が使わ […]

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手の動きをトラッキングするLeap Motionが、Oculus Rift・HTC Vive製品版に対応した取り付け用具を予約開始 | Mogura VR

Oculus RiftとHTC Viveの製品版の両方にセンサー型ハンドコントローラーLeap Motionを取り付けることができるアタッチメントが、4月5日から予約開始となりました。(予約はこちらから) Leap Motionは、赤外線で手の動きを、手に何も装着することなくトラッキングできるモーションコントローラー。これをヘッドマウントディスプレイの前面に取り付けることで、自分の手をVRの中で動かすことができます。 新しい固定台となる「Universal VR Developer Mount」は、現在19.99ドルで予約を受け付けています。予約分の発送は4月13日から開始、5月末までに完了する予定とのこと。同梱されるのは、組み合わせて台を作る2つのパーツに加え、15フィート(約4.5メートル)のUSBケーブル、台を接着するためのシール(3M社のテープ)、スタートアップガイドです。 https://www.youtube.com/watch?v=rnlCGw-0R8g HTC Viveの持つ、VRの中でルームスケールの広さを歩き回れる「Lighthouseシステム」もレーザー光を用いてトラッキングを行っています。Leap Motionの赤外線との干渉が気になるところですが、公式によれば両方とも問題なく使えるとのこと。さらに、Vive専用コントローラーを持ったままでも、問題なく手をトラッキングすることができるようです。 View post on imgur.com Leap Motionでは現在、VR向けの新型ハンドトラッキングエンジン「Orion」(ソフトとハードの両方からなるもの)を開発しています。4月9日現在、ソフトウェアのベータ版のみ公開されています。 (関連記事) Leap Motion、VR向けに最適化されたハンド・トラッキングエンジンOrionを公開 (参考) ・HTC Vive FAQ: What You Need to Know About Leap Motion + SteamVR – Leap Motion Blog http://blog.leapmotion.com/leap-motion-htc-vive-faq/ ・Universal Developer Mount from Leap Motion Now Available to

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WorldVisによる50m×50mのトラッキングシステム、UnityとUE4に対応して発売 | MoguraVR

アメリカの企業WorkdVisは2016年6月に、同社の開発する倉庫スケールのトラッキングシステム(PPTシステム)を、UnityとUnreal Engine4に対応させてリリースすることを発表しました。これらのゲームエンジンにで開発できるVRデバイスでPPTシステムを使えば、50m×50m程度の範囲での広範囲なトラッキングが可能となります。価格は1万5千ドルからです。 https://www.youtube.com/watch?v=U_Jwk1698pQ Precision Position Tracking(PPT)システム WorldVisは1990年代からVR技術の研究・開発を行ってきた会社です。PPTシステムは、彼らが長年開発をしてきたシステムで、以下のような特徴があります。 ・50m×50mという倉庫規模のトラッキング範囲 ・最大10人(個)同時にトラッキング可能 ・毎秒240回の位置測定を行うカメラで、数ミリメートル単位の正確なトラッキング ・軽くてどこにでもつかられる位置センサー(写真内の白い球体) ・軽くて使いやすい、専用のハンドトラッキングコントローラー 今回の発表はこのPPTシステムを、Unity 5とUnreal Engine 4上で使用できるようにするというもの。UnityやUnreal Engineは、VRコンテンツの開発において頻繁に用いられるゲームエンジンです。 PPTシステムはこの発表を持って、1万5千ドル(およそ150万円)から販売を開始。カメラやセンサーの数に応じて価格は変わるとのこと。UnityとUnreal Engineへの対応は、来月6月末までにリリース予定です。(WorldVis公式サイト内PPTのページ) https://vimeo.com/136629360 (PPTを用いて、広い部屋を歩き回っている) より広範囲を精確に動きまわることを可能にするVR向けのシステムはOptitrakや無限回廊など様々なものが登場しています。その範囲と正確さ、価格がデバイスによりかなり異なるため、それぞれしっかりと見極めたいところです。 (参考) WorldViz Brings “Warehouse-Scale” Motion Tracking to an Array of VR Headsets via New Unreal

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