パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅: フィリス・モリソン, フィリップ・モリソン, チャールズおよびレイ・イームズ事務所, 村上 陽一郎, 村上 公子: 本

森羅万象を語る科学絵本。
美しい絵と写真によって,極大の宇宙から極小の素粒子へ,10の25乗メートル(約10億光年)から10分の1づつスケールを変えて自然界を見ていきます。1辺が10の25乗メートルでは,銀河系でさえ点に見えます。
太陽系が現れるのは10の14乗メートルから。衛星写真で都市が見えるのは10の5乗から。10のマイナス5乗では細胞が見え始め,マイナス8乗でDNAが見えてきます。この旅はマイナス16乗の素粒子の世界まで続きます。

パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅: フィリス・モリソン, フィリップ・モリソン, チャールズおよびレイ・イームズ事務所, 村上 陽一郎, 村上 公子: 本