Month: November 2014

４つのプロペラでホバリングしていたドローンは、甲高いプロペラ音を響かせながら記者が放り投げたボールの落下点に先回り。備え付けられたラケットで記者の手元に正確にボールを跳ね返してきた。まるで生きているかのように飛び回る。「これはすごい」。思わず声が漏れた。

インテルが開催していたウェアラブル・デバイスのアイデアコンテスト、”Make It Wearable”の最終結果が発表になりました。革新的かつ実現可能なウェアラブルのアイデアを世界から募ったコンテストで、優勝チームにはアイデアを実用化するための資金、なんと50万ドル(約5千万円)が授与されます。非常に面白いアイデアがいっぱいあったので、結果とともに一部ご紹介。

Inventables社の小型デスクトップCNC切削機「Carvey」

61 × 61 × 46 cm と電子レンジ程度の大きさの本体は、一般家庭や小さなオフィスであっても十分に設置可能。内部では最大30 × 20 × 7 cmの切削が可能で、解像度は0.025mmとかなりの高精度。

iPadアプリのSSHクライアント

ロイヤリティフリー（一部無料）のUIに使えそうな音のセット

前回の記事でTouch Boardを使う環境を整えたので、実際に導電インクとTouch Boardを組み合わせて「かえるのうたマシーン」を作りました。作り方について解説していきます。

oFでのアンチエイリアスっていうと
ofEnableSmoothing();
辺りを使えばいいんですよねとなるのだけど、
いや全然綺麗になんない。。みたいなことが常で、これまではいろいろぐぐった結果、
main.cpp の ofSetupOpenGL に ofAppGlutWindow とか ofAppGLFWWindow を渡してやって、
そいつにsample数を指定してやることでアンチエイリアス効かせてたんだけど今回は全然効かず。。なぜ。。

次にIoT向けデバイスに対する開発環境とライブラリが豊富に用意されていることが示された。まずライブラリ側だが、Node.js、Python、C++、C言語から簡単にアプリを作成するためのLowレベルライブラリMRAAと、UPMという上位ライブラリも用意されている。

プログラムの開発環境に関してはEclipse IDE distributed with Intel IoT Developer KitとArduino IDE(Galileo/Edison専用版)、それにnode.jsを用いて開発するXDK IoT Editionが提供される。EclipseとXDKはPCとケーブルを接続せずにプログラムをアップロード実行が可能となっている。