2019.03.08 Note
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思えば小学校の頃に年賀状というものを書き始めて何故かマメに毎年書き続けていたんですがいつの頃からか枚数が増えすぎてなんだか無駄に感じてきて同時にインターネットの台頭というかツイッターとかフェイスブックとかで知ってはいるけど住所は知らないみたいな人も増えてきていつかはわからないけど年賀状を書くのをやめました。それでもかなり小学校の頃から大人になっても枚数は減らしても続いていたとは思います。でもなんかなんだろうある年からやめました。もしかしたらあれはちょうどじーちゃんが亡くなった年からだったのかもしれないしそうでもなかったかもしれないしそのあたりは曖昧ですが。

そんな中でもこちらから出していないのに頂いていた方々もおり、送り返さなきゃと思いながらどうにもそこまで気力が及ばず一度途切れてしまったものはしばらくその後数年途切れました。年始にリリースする案件がある年が続いたということもあるかもしれません。割と例年除夜の鐘をオフィスで仕事をしながら聞くような年が続いたような気もしますし。

そういう訳で大変久しぶりに年末年始に少し時間があったので寒中見舞いを作りました。今までは自分で簡単なデザインをしていたのですがその方式にも少しいやかなり飽きていたようにも思うので新しい試みとして友人のハクイケイコに依頼してアートワークを描いてもらいました。素敵なアートワークをハクイさんありがとう。

とはいえ少し空いていたとは言っても年賀状の時期はどうしても忙しいので結局諦めて、寒中見舞いということなら1月いっぱい、2月頭はまだいけるということで、寒中見舞いということにしました。これなら頂いたものにも返せるし。

やめてしまったきっかけの一つとしてふと今思い出したことがもう一つ。小学校から何故か続いていた小学校時代の校長先生が数年前に亡くなりました。こちらから送ったものに喪中で返ってきた記憶があります。小学校時代も別に絡みは全くなかったしなんなら一度も直接会話をしたことはきっとなかった気がします。卒業以降も一度も母校を訪問とかしてないですし一度もお会いしていない。けれども何故かずっと年賀状のやりとりのみ続いていたのです。それはそれで面白いと思っていました。子供時代が一つ終わったような気がしました。もちろん自分の年齢はとうに子供ではないのですが何か一つ精神的な子供時代が一つ。

そうやって最後にやっと全ての子供時代のつながりを失った時に初めて大人になる、なってしまう、ならざるを得なくなるのかな、とか思ったり。

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